国東 小武寺

  • 2013/09/24(火) 00:43:40

北九州に行った帰り、杵築市山香の国道10号線から少し入ったところの小武(おだけ)寺に寄ってみた。夕日に照らされた山里の寺は無住ということもあり、人っ子一人なく静まりかえっていた。
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P9239409 posted by (C)オトジマ

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P9231925 posted by (C)オトジマ

ちょうど秋分の日でヒガンバナが盛り。
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P9239415 posted by (C)オトジマ

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P9231917 posted by (C)オトジマ

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P9239418e posted by (C)オトジマ

小武寺には仁王がいる。国東半島特有のデザインである。
目玉には銅板がはめ込まれている。
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P9239416e posted by (C)オトジマ

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P9231921 posted by (C)オトジマ

仁王が稲田を見守る
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P9239419 posted by (C)オトジマ

この寺は無住で本堂はない。宝物を収蔵するコンクリート建ての収蔵庫とこの薬師堂がある。
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P9239421e posted by (C)オトジマ

クスの巨木がある
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P9239426 posted by (C)オトジマ

周囲の風景
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P9239428 posted by (C)オトジマ



※DTI閉鎖にともない、ブログ移転してます。以下にどうぞ。FC2の「一歩 日豊 散歩」

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2012 国東の桜 補遺

  • 2012/04/15(日) 00:58:53


安国寺近くにあった原天満宮。
P4082062
P4082062 posted by (C)オトジマ

天満宮だけに狛犬ではなく狛牛。
原天満
原天満 posted by (C)オトジマ

下:拝殿裏の摂社の年名は文政六年(癸未 1823年)。石像の随神が控える。
原天満
原天満 posted by (C)オトジマ

瑠璃光寺からほど近い糸永八坂社の仁王。
一昨年も一度見に来たがサイドアップ。
素朴でワイルドな彫り、大きくて力強い。
仁王
仁王 posted by (C)オトジマ

下:東光寺の仁王はわらじを足にくくりつけている。うーむ、ここの仁王はまだ3年しか経っていない現代っ子だからナイキの靴なんかを与えると喜ぶかも。
東光寺
東光寺 posted by (C)オトジマ

下:東光寺参道の石仏。ご機嫌なようだ。
東光寺
東光寺 posted by (C)オトジマ

楽庭社の手水舎で見たビニールパイプの龍。工夫はわからんではないが、やや残念。
楽庭社
楽庭社 posted by (C)オトジマ

安国寺の近くに安国寺遺跡というものがある。弥生時代の集落跡のようだ。大変立派な施設であるが、閑古鳥が泣いている。復元されたわら葺きの竪穴住居や高床倉庫が並んでいる。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

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2012 国東の桜 安国寺

  • 2012/04/14(土) 01:02:16

泉福寺の川下に安国寺がある。ややわかりづらい細い道を谷の奥に上り詰めたところにあった。谷のどんづまりの溜池の横にある。

下:溜池の築堤から川下を見下ろす。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:溜池の向こうに寺
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:藁葺きの山門に趣がある。仁王も立派である。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:本堂の建物は新しい
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:広い庭園がある。ウグイスの鳴き声とキツツキが木を叩く音だけがこだまする静かな山寺。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

本堂にあった尼さんの木像。妻はこの像に向かって何やら熱心にお願いしていた。尼さんよりも本尊にお祈りした方が効果がありそうだが。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:後醍醐天皇、明治天皇、大正天皇尊儀と書かれた位牌みたいなものが。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:ここには足利尊氏像もあるらしいが、現在は貸出中で拝めなかった。後醍醐天皇を祀り、その政敵、戦前で言えば極悪人の足利尊氏も祀るという取り合わせが面白い。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:満開の花見をする仁王。境内では花見の宴を開く一団があった。檀家かな。住職がプリウスで外出する前に花見客のいるところに寄って挨拶していた。この坊さんと前後して走ったのだが国道に出たら結構飛ばしていた。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

安国寺 仁王
安国寺 仁王 posted by (C)オトジマ

下:運慶作という仁王。戦国時代の戦火で焼けぼっくいしか残っていないがそれでも流麗なライン。400年以上も焼け焦げを大事に保存してきたというのもすごい。


下:山頭火の句碑もある。「日昏れて耕す人の影濃し」
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

下:どうやら最近境内じゅうの大木がすいぶん伐採されたような形跡がある。一度伐採前の景色が見たかったものだ。
安国寺
安国寺 posted by (C)オトジマ

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2012 国東の桜

  • 2012/04/09(月) 00:51:21

4月8日は穏やかな快晴。宮崎県の我が家近辺ではもうすっかり葉桜になっているが、西叡山高山寺の住職によると国東の桜は8日頃が見頃らしいので朝から出かけてみた。

10号線の北川から直川にいたる宗太郎峠越えはまだ山桜が見頃で見事。これは宇目ドライブインのソメイヨシノ。
P4081901
P4081901 posted by (C)オトジマ

このガレキの山は震災ゴミではなくドライブインの解体によるもの。かつて繁盛したこのドライブインもいまや10号線が裏街道となって、閑古鳥。解体も遅々として進まない。
P4081902
P4081902 posted by (C)オトジマ

下:10号線沿いの山には途切れることなく山桜。門川近辺より2週間は遅いようだ。
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P4081904 posted by (C)オトジマ

佐伯からの高速沿いはさらに山桜が見事。
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P4081908 posted by (C)オトジマ


コンビニ弁当を買って杵築城の公園で食べよう、と考え、行ってみると市民会館から先は大変な人出でとても車では先に行けそうもなかった。なるほど満開の桜だ。花見客でごった返す訳だ。引き返し、杵築市街からオレンジロードに入り北を目指す。

下:オレンジロード沿道の桜。野焼きの煙が見える。オレンジロードは広域農道の愛称である。かなり昔の開通のようで樹齢のいった桜並木が各所に見られ満開であった。交通量はごく少ないので見る人も少ない。曲がりくねっているので距離は長くなるが、海岸沿いの混雑した国道213号を通るより楽しいドライブである。バイクなら絶対こっちだろう。
P4081909
P4081909 posted by (C)オトジマ

両子川の谷筋の桜。
P4081938
P4081938 posted by (C)オトジマ

オレンジロードは国東半島の東側約50kmを縦断する。
オレンジロードの杵築側入り口がややわかりづらい。杵築の県道49号、武家屋敷街のある中心部の北側をあたりに入口がある。「オレンジロード」という標識はあまり大きくないので見逃さないこと。沿道にもあまり「オレンジロード」という表示はない。田舎にありがちなあまり役立ちそうにない広域農道である。(クリックで拡大。右クリック→保存でダウンロードしてください)

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杵築 秋色

  • 2011/11/29(火) 00:13:30

秋ごとに杵築に来るようになった。
さすがにはじめて来た時のような感動はないが毎度「いいところに来た」という満足感はある。今年は娘を案内した。これで紅葉が盛りならばいうことはないのであるが。

下:資料館裏口。ツワの花はやや盛りを過ぎ、モミジはまだまだ。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:能見家の庭。今年も縁側でお茶をいただく。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ
下:コーヒーとケーキで500円。ここの庭をゆっくり見ながらであるから、高くない。娘は大感激していた。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:能見家の縁側。庭は樹木が少なくスッキリしている。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:磯谷家の玄関の花。いつも印象的である。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:勘定場の坂にあるステキな土塀。割れたカワラの埋め込みが絶妙である。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:上のお宅の塀。屋根にオキザリスが可憐に咲く。ここの庭も公開されるといいのであるが。カフェにするとよさそう。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:大原家
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:大原家では着物貸し出し中。着物姿で町を散策するご婦人方もここで借りたもののようだ。南台の中根邸でも同様のサービスをしていた。かわいい娘さんたちもきれいな着物にご満悦。2000円でコスプレできたら高くはない。町を歩けば観光客たちの視線が集まる。気持ちがいいだろう。NHK「昼ぶら」をみていたら萩でも同じことをしていた。観光客全員が江戸時代のコスプレをするというのもたのしいだろうなぁ。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:杵築の魅力は古い土塀にある。手前は藩校跡。向こうは能見家。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:せっかくの土塀をセメントで補修するとはあまりにも無神経。ヒビや剥落はほったらかしの方がよっぽどいい。古いからこそ価値があるのである。この塀は塗りなおしてからほどないが、古色を得るには時間がかかる。英国庭園ではweathered(ウェザード)と言って古色があることが重要視されるとか。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

下:市役所横の居酒屋。新しい建築であるが、泥団子で作った面白い壁。がんばって100年後まで残して欲しい。
2011 秋 杵築
2011 秋 杵築 posted by (C)オトジマ

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杵築  養徳寺

  • 2011/11/27(日) 00:05:20



「男はつらいよ30作 花も嵐も寅次郎」《1982年》で杵築の養徳寺が出てくる。沢田研二演じる青年が父の墓参りに行く、という設定。30年前は彼もまだ青年で通用した。
映画で見る限りではとりたてて言うほどの寺とも見えなかった。単に寅さんに杵築の古い街並を歩かせたかっただけで、近所の寺を選んだだけなのだろうか?

下:映画からのスクリーンショット。紅葉が本物ならば11月か12月の撮影。正月映画である。手前のくずれかかった土塀に注目。


下:映画より。いまではこの畑は駐車場になっている。鐘撞き堂も現在はないが、山門は現在と同じ。


養徳寺は杵築の南台武家屋敷街から近く、寺が集まるところにある。大きな寺だが、看板がないのでややわかりづらい。
ほぼここだろう、とめぼしをつけて入ってみた。カトリック教会の裏である。

下:まだ若い杉並木がいただけない。広葉樹にしてほしかった。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:廃墟然とした土塀が歴史を感じさせる。いい雰囲気だ。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:山門をくぐるとすぐに巨大な墓石が目に入る。杵築藩主、松平氏の墓。藩主の菩提寺なら立派な訳だ。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:写真ではわかりづらいがこの墓石もかなり巨大。たぶんこれも藩主のものか。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:墓地には江戸時代のものと思われる古い墓石群が団体で無縁墓と化していた。今の真新しい墓が無縁墓になるのはもっと早いだろう。立派な墓を作るむなしさを痛切に訴える光景である。後世の人が処分に困っている。私には墓石なんていらない。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:コチラが現役?の墓。お参りの人が花を供える。ピカピカのベンツで墓参りに来ていた老夫婦がいたので。ここが寅さん撮影が行われた寺か尋ねたら、間違いなかった。「ここはお殿様の寺なんですよ。古くなっているいるのが残念ですけれども」と言われた。いやいや古いからいいんですよ。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:古い土塀がなんともいえず情趣がある。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:「古色をよく保存している」のか「単なるほったらかし」なのかは知らないが私はこのくらいの荒れ具合が絶妙だと信じている。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ

下:観光地化されていない寺にもすばらしい所があるもんだ。さすが山田洋次監督は目の付け所がいい。まぁ、これを「ステキだ!」と見るか「キタナイ」と見るかは主観によるので人それぞれ。私は自分の審美眼を信じているが。
養徳寺
養徳寺 posted by (C)オトジマ



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中山仙境の野仏

  • 2011/11/25(金) 12:15:29

中山仙境のルートの要所には野仏が祀ってあり札所となっている。私が見たのは9箇所であったが、他にもあるのかもしれない。順番に羅列するが、札所の番号はわからない。どうやら原則的に大師と観音の2体セットになっているようだ。昨日のエントリで紹介したものも含めている。

下:大正3年とあるから1914年。第一次大戦が始まった年。約100年前である。明治から大正にかけては八十八箇所や三十三箇所などの札所めぐりが各地に作られたようである。当時の農村では休日を取ってレジャーに行く、という習慣がないころで、信仰に名を借りて一日ピクニックに行くという側面があったらしい。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ



中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

中山仙境 7
中山仙境 7 posted by (C)オトジマ

中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:山頂、高城にあるもの。祠は大きくはないがそれぞれの部品は100kg以上はありそうだ。どうやってここまで担ぎ上げたものだか。材質からしてこの山頂の石で彫ったものではない。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:隠れ洞そばの岩壁に穴が穿ってある。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ



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夷耶馬・中山仙境 

  • 2011/11/24(木) 12:26:21

国東に夷耶馬・中山仙境というところがある。国東特有の凝灰角礫岩が侵食を受けた奇怪な岩峰が並ぶ奇勝である。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

ネット上でここに登ったひとの記事や写真を見て、ぜひトライしてみたいものだ、と思っていたので行ってみた。

下:中央が目指す頂上の「高城」という峰。長い縦走路でアプローチする。下から見るとシロートにあれが登れるの?という不安がよぎるが、そこは下調べ済み。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

今回は私と妻と娘の3人でトライ。3人とも全くの運動不足、登山の素養ゼロ。娘は若いのでなんとかなるだろうが50代後半の我々はどうだろう?私は数十年ゾーリで過ごすという生活で運動靴というものを持っていないので前日あわてて量販店で980円の靴を買ってくるわ、妻は30年以上前に一度使ったっきりという登山靴を引っ張り出すというくらい登山に縁遠い。

コースは原則として一方通行のルートで3時間ほどかかるが標高差はわずかに200mしかないというからなんとかなるのではないか?ネット上で見るとだいたいは登山愛好グループがそれらしい格好で登っているが、80近い老夫婦が登っているのを発見して安心。しかし、近年転落死事故もあったというからあなどれない。

下:麓から15分ほど杉林の中を登ると尾根に出る。運動不足には最初の15分が最もきつい。あとは鎖場こそ多々あれ、標高差があまりないので比較的ラク。写真は尾根筋の薮の中の道。紅葉はあまり見られなかった。モミジ自体が少ない。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:尾根筋のルートでは各所に両側が断崖という所がある。低山であるがスリル満点。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:ちょっとしたピークごとに石仏がある。札所である。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:中山仙境名所の無明橋。天念寺にも両子寺にも同名の橋がある。六郷満山峰入りの修行で渡るのは天念寺の石橋
この写真ではこの橋のスリルはわからない。右側は断崖であり、落ちたら命はない。しかし左側に側道があるので怖がりの人はそちらを行けば大丈夫。どこのブログでも必ずこれを渡る写真がある。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:頂上が近づくにつれどんどん鎖場が増える。数知れず。
雨の日とか雨の翌日は避けるべき。転落事故は雨の日だったらしい。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:頂上の高城(316.9m)直下の鎖場。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:山頂の祠と石仏。中山仙境霊場めぐりの札所という看板が各所にあって、それぞれに石仏があるが、札所の番号の色が退色して見えないのが残念。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:中央の長い尾根が来た道。遠く周防灘まで見渡せる。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

下:はるか眼下に霊仙寺が見える。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:頂上から下りはじめるとやがて洞窟が現れる。隠れ洞である。いくつも石仏がある。外国人の名前の木札がいくつも納められていた。別府の立命館太平洋大学の留学生だろう。
中山仙境
中山仙境 posted by (C)オトジマ

あとは杉林の中を一気に下るばかり。あとで地図を見ると狭い谷筋なのにどういうわけか道に迷い、薮の中を古い足跡をたよりにしばしさまよった。ルート各所に赤や青のテープが立ち木に巻いてあるのであるが、かなり間隔があるので、隠れ洞より下ではくれぐれも注意が必要である。

下:国土地理院地図にルートを記入してみた。(クリック拡大)

1:駐車場から川を渡ったらくれぐれも右折するべし。道は左右に分かれていてルートを示す赤テープはかなりわかりづらい。うかつに左折して20分時間をロスしてしまった。
2:尾根筋に出るところ。ここからはあまりキツイ登りはない。
3:ここらに無明橋。
5:頂上の高城。三角点あり。
6:第二のピーク。ここからは一気に下り。
7:隠れ洞
8:私達が迷ったところ。どこで道をそれたのか全く気付かなかった。正しい道には巨木の二本杉があるというが、見ずじまい。
9:舗装路に出る。
12:これはもう一つの登山口。ルートが長く、駐車場からしばし歩かねばならないので時間がある人向き。

我々のたどったルートは駐車場の案内板によれば2時間のコースとあった。道に迷わず、あまり休まなければ2時間で大丈夫そうだ。我々は2度道に迷うし、各札所で休むし、写真を撮り撮りだったが2時間半ほど。今年の最大の思い出になった楽しい登山であった。ただし、30年前にバイクでガードレールにぶつけた時のヒザの古傷が痛みはじめた。
昔、ここに札所めぐりのルートを拓いた古人、無明橋の巨石を担いで上がった石工、鎖場の工事をした方々、いろいろな人々に感謝したい。低山とはいえ人力しか使えないから想像を絶する難工事である。欲を言えば、我々みたいにすぐ迷う初心者向けに赤い誘導テープの密度をちょっと増やしてほしいかな。特に河川プール近辺の進入路がわかりにくい。「河川プール」というもののどこにもプールと思われるものはないのである。川を渡ると右に行ったらいいのか左に行ったらいいのか何も案内板はない。カンをたよりである。

他に登山趣味の方のサイトが多々あるのでココココを参照して欲しい。




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両子寺 紅葉 2011

  • 2011/11/23(水) 22:46:29

去年(2010年)秋は国東で素晴らしい紅葉を堪能したので、今年も、と期待していたが、日豊地域では今年は紅葉がかなり遅れているか、紅葉せず、かという状況。
それでもせっかく連休をとったので11月22.23日と出かけてみた。

低地では期待できないのでまずは山頂に近い両子寺へ。
2009年には11月7日時点ですでに完全に紅葉していた。
平日なので駐車場はたいして混んでいない。見かける観光客は老人ばかり。駐車場はかなり紅葉していた。境内に登ると、書院近辺のモミジはすでに白っぽくすれていた。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ
下:真下から日光をすかすとキレイに見えなくはないが。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

奥の院手前、稲荷堂近辺の巨木はほどよく色づいていた。真下から日光越しに青空と対比してみるとやはり大変美しい。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:仁王から上に登る参道のモミジはまだ緑色が多い。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:標高400mほどの長安寺は昨年の11月27日に息を呑むような紅葉を見た。期待せずに回ってみたら、やはりサッパリ。まだまだ緑色。イチョウも全く落葉していない。まだ2週間はかかるのではないだろうか。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:霊仙寺もまだまだ。最良の枝でこのくらい。
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

下:杵築の大原家の庭も全く緑。平地ではあと3週間くらいかかるんでは?
国東 2011 秋
国東 2011 秋 posted by (C)オトジマ

富貴寺もまだまだらしい。詳しくはコチラで。

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夏の田染荘 拾遺

  • 2011/09/16(金) 01:49:15

せっかく間戸に来たのだから、お気に入りの神社、二宮八幡社に寄ってみた。

いつもの立派な仁王がお出迎え。

送信者 20119月田染荘

下:去年の秋の様子。緑の中の仁王もいいが、やはり紅葉のインパクトはないようだ。


下:緑の中ノ二宮八幡社
送信者 20119月田染荘

下:昨年秋、紅葉の二宮八幡社
送信者 国東半島の秋-2010


下:手水舎の水盤は裏の間戸岩屋の岩である凝灰角礫岩でできている。特異である。
送信者 20119月田染荘


下:三宮八幡社の狛犬。上は二宮八幡であるが、三宮八幡は鍋山磨涯仏のそばにある。県道34号は南から北上すると三宮八幡から先が田染荘となる。


下:夕日観音そばの石仏。
送信者 20119月田染荘


下:萩原朔太郎の「郷愁の詩人 与謝蕪村」は歴史に残る名著である。素人は俳句だけがズラズラ並ぶ句集を読んでもピンと来ないものだが、この本には朔太郎の選んだ名句だけが取り上げられ、読むとその情景が目に浮かび、蕪村の素晴らしさが身に沁みる。実は蕪村もさりながら朔太郎の解説が素晴らしいのである。俳句に興味ない人にこそお薦め。私は高校生の頃読んで感動して以来、何度か読んだ。それ以降、折に触れ蕪村の句が口を突いて出る。しかし依然として俳句には門外漢であるが。

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