沖田ダムの山桜

  • 2011/03/30(水) 18:35:36

東九州高速道の古野近辺を通ると山手のほうの斜面が白っぽい。さては山桜。とりあえず偵察ということで沖田ダムに行って見た。
すでに夕刻で光がいまひとつなのが残念。
しかし、ここの山桜は期待以上のすばらしさ。杉の植林地や照葉樹林帯には山桜は見られないが、このダムの周囲はまだ年月を経ていない二次林が多いので驚くばかりに山桜が多い。普段は山の緑に埋没して存在を隠しているが、この時とばかりに存在を主張している。





下:ダム湖の周囲は5kmくらいあって車で一周できる。
各所に展望所や広場があって公園化されている。


下:山桜の大木が満開。


すでに葉桜も多いが、今週の週末(4月2・3日)までは楽しめると思う。
ソメイヨシノはもちろん美しいが今年は山桜の素晴らしさを思い知った。


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花の春

  • 2011/03/30(水) 00:26:56

いよいよ春来たり。桜も咲くが、さまざまな果樹の花も咲いている。大震災や原発危機も知らぬげに。
花の写真のブログにはしたくないが、思わずシャッターをきりたくなるこのごろである。

下:門川牧山で。スモモのようである。


下:我が家のサクランボ


下:桃かな?


下:白桃、紅桃に菜の花


下:ミツマタ。果樹ではなく製紙原料で知られる


下:赤いミツマタ


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三川内

  • 2011/03/29(火) 00:42:53

古江からは国道388号、県道43号経由で市棚方面の国道10号に出る。久しぶりに三川内を通る。
三川内も今や延岡市内であるがいかにも山奥の寒村である。
ここらでは茶とシキミが主な産物のようで田もシキミに転換されている。めったに墓参りをしない私でも年に数度はシキミを買うくらいだから需要は多いのだろう。

下:どこもかしこもシキミ畑



川沿いに散在している猫の額ほどの畑が高いネットで囲まれている。北浦はサルの害が多いことは有名である。イノシシだったら電柵のはずである。畑の人に聞いたらシカだという。
イノ、シカ、サルといえば花札みたいで風情がありそうだが、食い意地のはった動物と共に生きねばならぬ山村は大変だ。

下:シカ除けのネット




道路沿いに「下塚庚申塔群」という標識が。読み取れる年銘を見ると明和9年(1772年)とある。老中田沼意次のころだからかなり昔だ。庚申塔は江戸中期から後期のものが多い。当時にこんな山奥にも流行が伝播してのか、と考えると不思議だ。これを彫れる職人がこんな所にいたとは思えないし。
下:庚申塔群の上に見えるのはミツバチのウト


下:同じ様式の青面金剛が3体。

下:三猿はカエルみたいだ

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2011 桜だより 北浦

  • 2011/03/28(月) 00:30:50

熊野江から古江までもかつては曲がりくねった山道だったが今ではいくつかのトンネルで直通。20年前に阿蘇海岸でキャンプしたときには地の果てのように遠かったのがウソのようだ。昔は遠かっただけにあの人里はなれた澄んだ海がとてもありがたかったものだ。

その旧道を通ると古江を見下ろす展望所がある。
下:旧道はほとんど通行はない。この直下をトンネルが通っている。桜はチラホラ。



下:眼下に日向灘。桜はいままだつぼみ。


下:これは桃の花か。


下:展望所の写真では直下の埋立地はまだ水面


下:今は埋め立て完了。どうやら東九州道のトンネル工事の廃土のようだ。現在このあたりは工事だらけ。

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2011 桜だより 日豊海岸

  • 2011/03/27(日) 02:09:58

延岡−北浦を結ぶ国道388沿いには桜並木が各所にあるし、海岸沿いの暖地であるから山桜も多かろう、と思って出かけた。
結論から言うと山桜は赤水・門川の遠見山、ブリ見山の方がずっと多い。一番見事なのは東九州道の門川インターの料金所から延岡方面にすぐあるトンネルの上だということがわかった。灯台もと暗し、であるが、あそこは車が停まれない。

下:延岡南道路の延岡・門川の境界、トンネルのはざま。


国道388号は近年改良がすすみ、トンネルからトンネルで浦城から古江まであっという間に着くようになったが沿道は退屈だ。
急がないなら海岸沿いに山道を曲がりくねる旧道を行くほうがはるかに風情がある。桜並木があるし、海を見下ろす眺望が素晴らしい。ただし道はけっこう荒れている。交通量はほとんどないのでのんびり桜を見ることができる。満開は4月3日の日曜あたりか。10日の日曜まで大丈夫かもしれない。

下:島浦に渡るフェリーの駐車場から。昔はフェリーに乗ったものだがあれは車は乗せず人だけのようだ。すごい快速。


下:七ツ島展望所からエメラルドグリーンの海を見下ろす。
このソメイヨシノはまだつぼみ。


下:須美江を見下ろす。40年前の透明度はすごかったものだが、今ではかなり濁った。でも今の季節だとけっこうきれいだ。あの中に水中メガネで身を浸したいくらいである。

下:桜と須美江湾を両方狙ったがピント合わず。

下:山桜は満開だ。



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2011 桜だより

  • 2011/03/24(木) 01:53:14

彼岸をすぎて、桜のつぼみが急に膨らみ始めた。
宮崎地方気象台は本日宮崎総合文化公園の桜で花が開き始めたとかで開花宣言を出した。

桜の開花を待ち望むようになってしまったのは齢をとってきたせいだろう。今年は痛切に春の到来を待ち焦がれた。
あと2,3週間は落ち着かぬ日々を送ることになる。


下:門川防災ダムでは3分咲きの木もあった。



下:しかし、今の主役はまだ山桜。先週はまだだったのにいっせいに咲いた。
門川町谷の山で



下:遠見山の斜面に山桜の白が散らばる。
門川町谷の山で



下:山桜の大木が満開。青空でないのが残念。
延岡市赤水町樫の浜で

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久住の野焼き

  • 2011/03/23(水) 13:27:36

神角寺から温見を経て県道412号線に降りる。
県道を西に向かえば一本道で久住花公園に至る。
沿道の草原は一面黒焦げ。野焼きの直後のようだ。
下:久住南麓


下:真っ黒の草原はやはり殺風景。新緑が見たい。


久住花公園はまだオープンしていなかった。
周囲では盛んに野焼きをしている。見物客も多い。




下:焼け野が原の中に野仏がたたずむ。





久住の野焼き posted by (C)オトジマ

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神角寺公園 展望台の絶景

  • 2011/03/23(水) 00:17:33

神角寺近辺は大分県の神角寺芹川県立自然公園になっている。
昭和26年指定だからずいぶん古い。10065haというからかなり広い。しかし、この日、展望台にもだーれもいなかった。あまり利用されていないようだ。たぶん、県民にも忘れられている。

下左:県知事、細田徳壽の書になる石碑。(クリックで拡大)


上右:神角寺の駐車場にも「世界が平和でありますように」の標柱が。
富貴寺にはこれの特大サイズが立ててあったが、あやしい宗教臭のただようこの標柱を仏教の寺が容認しているというのは無神経。また、歴史ある文化財にも不似合いきわまる。まぁ、怪しさではこの標語も密教の寺も大きな違いはないのかもしれないが。

下:展望台の駐車場もほとんど利用されている気配がない。赤松が見事。展望台はここから坂道を標高差50mほど登る。



展望台からの四周の眺めは素晴らしい。鶴見岳・由布岳、久住、阿蘇、祖母・傾の山々の中央に位置する高所なので眺望をさえぎる山がない。絶景である。ただし、この日はいまひとつ空気が澄んでいなかったのが残念。あちこちで野焼きの煙がたなびいていた。
下:久住山



下:大野市方面。右端に大分県央空港の滑走路が見える。


下:展望台から360度を見晴らす。いかんせん空気が澄んでいないので遠方が霞んで見える。

神角寺公園 展望台からの眺め posted by (C)オトジマ

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神角寺 仏たち

  • 2011/03/22(火) 13:23:47

神角寺は真言宗である。境内と周囲には四国八十八ヶ所に関連すると思われる石仏があちこちに。

下:八十七とある。八十七番は長尾寺、本尊は聖観世音菩薩


下:八十六番とある。八十六番は志度寺、本尊は十一面観世音菩薩


下:本堂裏で。大きく飛んで一番。一番は霊山寺、本尊は釈迦如来。はじめと終わりだけか?


下:国見の鼻で。首なしが。


下:上の写真の後方。小さいが精密な彫りである。たいへん美しい。


下:境内で。各々に賽銭を受けるステンレスのザルが。


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神角寺 仁王

  • 2011/03/21(月) 21:34:00

神角寺の駐車場から境内へ入る山門に仁王が置かれている。
この建物はコンクリートの新しいものであるが、仁王は鎌倉期にさかのぼる由緒正しいものである。国東に多い石像ではなく木像である。建物内はとても暗く、仁王は網入りガラスを隔ててしか見れないので写真撮影はなかなかうまくいかないが、苦労して撮影したのが下。

下:この仁王に関する説明板 (クリックで拡大)


下:仁王門から境内へ


下:本堂を下から

下:本堂 国指定重要文化財

下:本堂に関する説明板 (クリックで拡大)

価値ある歴史的建造物であるが、いかにも地味なものだから観光客が歓声を上げる、というタイプのものではないが。静かな山寺、聞こえるのは寺で飼っているビーグルの吠える声だけ。

下:山門  境内や周辺にはシャクナゲがたくさんある。他の資料を見ると自生している、とあるが多くは植えられたもののようだ。4月末ごろの花のころにはとてもいいだろう。



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